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さめがめは、コンピュータゲームの一種である。 名前の由来は英語の「Same Game」より(但し、sameは必ず定冠詞のTheを付けなければ文法として成立しないため、和製英語である)。 1985年に森辺訓章(もりすけ)が「月刊ASCII」に投稿した「ChainShot!」が元となっている。 ソースが公開されているため、タイムアタック制やステージ制を盛り込んだものなどさまざまなバージョンが存在する。 160 *64ドット(駒ひとつは32 *32ドット)のビットマップデーターを駒として使用することができるため、駒データーのみを公開している作者も多数存在する。 ==ルール== 画面は升目状に区切られており、いくつかの種類の駒が配置されている。プレイヤーは、画面上の駒を一つずつ選んで消していき、得点を競う。駒の消え方には、以下のようなルールがある。 *プレイヤーが選んだ駒に接する同じ種類の駒は、同時に消える。(逆に言えば、同じ種類の駒が接していない、孤立した駒は消すことができない) *同時に消える駒が多ければ多いほど、得点が大きくなる。 *消えた駒の上にあった駒は、下に落ちてくる。 *縦一列の駒が消えると、その右隣の列の駒は、左に移動する。 *消せる駒がなくなった時点でゲーム終了となる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「さめがめ」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 SameGame 」があります。 スポンサード リンク
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